お墓の管理、墓じまい・改葬の悩み2

先日、大分朝日放送の情報番組で墓じまい・改葬の特集がありました。「弔うかたち」が多様化し県内でも墓じまいが増えているという内容でした。私も取材を受け、番組内で行政書士としてのコメントを紹介していただきました。番組を視聴し「弔うかたち」は、各個人とその親族が話し合い、それぞれにとって良いようにデザインしていく必要があると感じました。

近年海洋散骨も増えていると聞きますが、「墓地、埋葬等に関する法律」の第四条には「埋葬又は焼骨の埋蔵は、墓地以外の区域に、これを行つてはならない。」とあります。

東京都福祉保健局のホームページ「散骨に関する留意事項」によれば、次のように記されています。海や山に焼骨(遺灰)を撒く、いわゆる「散骨」について、国は、「墓地、埋葬等に関する法律においてこれを禁止する規定はない。この問題については、国民の意識、宗教的感情の動向等を注意深く見守っていく必要がある。」との見解を示しています。

国民の意識や宗教的感情に加え、公衆衛生の問題や風評被害がないか、しっかり検討することが大事と言えるでしょう。

他にも樹木葬や納骨堂、合葬墓、分骨して手元供養等さまざまな選択肢があります。どのように弔うのかという問題は、家族のあり方にも関わることです。家族としての「思い」を、それぞれが納得できる「かたち」にできると良いですね。

うり坊行政書士事務所では、大分県中津市、宇佐市、豊後高田市、福岡県吉富町、豊前市、築上町、行橋市の墓じまい・改葬手続きおよびサポートを行っています。その他地域でも対応可能ですので、お気軽にお問い合わせください。